自分の家で電気を作って、
それを大事に使う自然にやさしい暮らし。
憧れの太陽光発電システムを、
「建て得」を利用して賢く導入された
ユーザー様を取材させて頂きました。
CASE ー東京都N市 A様邸ー
Vol. 2
ZEH住宅の新築現場に潜⼊!
いよいよ太陽光パネルの設置へ
太陽光発電システムがあるという安心感
暑さがまだ残る初秋のある日、新築現場をたずねました。厳しい暑さにも関わらず、現場スタッフが忙しく立ち働く活気のある現場では、安全かつ順調に工事が進んでいました。そして、作業車の中に高く積み上げられたたくさんの太陽光パネルが出番を待っていました!
いよいよ今日、この太陽光パネルが新築ピカピカの家の屋根に載り、太陽光発電システムスタートへの第一歩を切る日です。職人さんは黙々と仕事をこなし、現場監督さんは細やかに気を配りながら書類に目を通しています。これまで外周を取り囲んでいた足場も外れて、家の全容が明らかになる日でもあり、新生活への期待は高まるばかり。
この取材には、施主であるAさんに加え、母屋で現在同居中のお母様、それからLIXIL TEPCO スマートパートナーズの柏木秀社長も視察に訪れました。社長と一緒に、Aさんに、「建て得」の手続きに関するエピソードや最近の心境などをうかがいました。
Aさん
契約当初は「太陽光発電システムの容量は3.5kWぐらい」との見通しでしたが、プラン変更などをした結果、当初の予定のほぼ倍の8kWになったんです。こんなに発電できることになるなんてラッキーです!
柏木社長
容量が多ければ、それはつまり電源が多いということですから、将来必ず役に立ちます。太陽光発電システムは停電時に使用できる非常用コンセントも備えています。IoTやAIの普及もあり電気の需要は今後さらに増えるでしょう。たくさん発電できるようにしておいて、まったく損なことはありません。
- ※非常用コンセントは発電時のみご使用可能です。
お得な「建て得」は
今後もっと身近な存在へ
太陽光発電システムについて興味はあったものの、「建て得」のシステムについて実は半信半疑だったというAさん。ですが、今では「後々のことを考えると『建て得』にしてよかった」と思っているそうです。Aさんは新築プランを検討する途中で偶然、「建て得」の存在を知りましたが、「建て得」についての認知はまだ広がっていないのが実情。また、「本当に実質ゼロ円なの?」という疑問が多いことは、今後解決すべき課題です。
Aさん
将来に向けてお金の負担をしていくという前提で言えば、お得にできる先行投資のつもりで導入しました。ただちょっと契約の手続きが複雑だったのが大変でした!
母屋から、隣接する新築現場を見守っていたAさんのお母様。取材の最後には、「太陽光発電なんて最初はなんのことだかわからなかったけど、息子からいろいろ聞くうちに魅力を感じてきました。『建て得』、本当にいいわね。近所で新築の話があったら、社長の代わりにおすすめしておきますよ!」と、期待を込めたひと言。社長や現場スタッフへの絶大な期待と信頼がうかがえました。
- ※実質ゼロ円とは、太陽光発電システムによる余剰売電収入をご提供いただく代わりに、お客様の割賦支払い負担をゼロにすることをいいます。
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